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2月, 2025の投稿を表示しています

冬の「穴ぽこ」騒動記

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冬の道路には大きな穴が開きます。 道路のひび割れや継ぎ目に雪解け水が浸入し、昼夜の寒暖差で凍結と融解を繰り返すことで、アスファルトが破壊される現象です。 特に、大型車両の通行が多い道路では、路面への負荷が大きく、この現象が発生しやすくなります。 先日、ドライブ中に写真とは別の穴に左側のタイヤが落ちました。 その直後、タイヤがガタガタするので点検してみると、 見事に前後輪パンク。スペアタイヤも無かったためJAFに出動要請をしました。 早朝にもかかわらず、JAFのオペレーターさんはすぐに電話に出てくださり親切に対応してくださいました。 またロードサービスの方は網走から予定時間よりも早く来てくださり、 保険会社とも連絡を取ってくださいました。 その後美幌のタイヤ屋さんで全輪とも新品タイヤに交換していただき、北見で予定も無事済ますことができました。 今回の現場が道道だったので、北海道オホーツク総合振興局 網走建設管理部斜里出張所にも連絡。 北見からの帰り道、現場に立ち寄ってみると、もう補修作業が行われていました。 深さ15センチの深い穴だったそうですが、迅速に対応していただきました。 道路の穴にタイヤを落としたことで、JAF、ロードサービス、保険会社、タイヤ屋さん、オホーツク総合振興局までも巻き込んでの大騒動となった休日でした。

冬のハイエースの困りごと

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毎年冬になると困るのが、ハイエースに雪の塊が付着すること。 今年は特に酷いです。 ちょっとした段差でも”ガツン”と来るのでお客様にはご迷惑をお掛けしています。 大好きな町の一つ、信州小布施町。栗で有名なこの町のお菓子を頂きました。 小布施町は昨年の春にお邪魔しましたが、やはり素敵な町でした。 京都から美味しいものと面白いものを頂きました。 いつもすみません。 塩昆布は山椒の風味がよく合う上品な一品。 ジッパーバッグは何か面白いことに使えそうです。

流氷ウォークのグローブを新調しました

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流氷ウォークシーズン真っ只中、長年愛用していたグローブを新調しました。 ドライスーツは新調したものの、グローブは補修しながら使い続けていたのです。 でも、ふと気付けば流氷ウォーク創成期からの代物で、なんと25年もの間使っていたことに驚き、さすがに新しくしなければと思いました。 しれとこ自然村さんに注文したところ、迅速に対応していただき、本当に感謝しています。 皆さまにはこれからは新旧取り混ぜてお使いいただきますので、よろしくお願いいたします。

ウトロ学校スキー大会にむけて

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今日は年に一度の「ウトロ学校スキー大会」 子供たちが日ごろの練習の成果を競い合います。 みんなすごいスピードでターンを切りながら、颯爽とゲレンデを滑り降りていきます。 実は、この大会の準備は大変なんです。 係の人は、今回ナント午前2時からこのスキー場を整備していました。 いつも早くから(午前4時から)除雪してくれていますが、今日はさらに2時間も早く始まりました。 W杯とは程遠い小さな小さなスキー大会。 しかし、子供たちのために頑張っている人たちがいます。 この小さなスキー場が、いつまでも子供たちの笑顔であふれる場所であってほしいと願っています。

冬の素敵な風景

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自宅の窓からも流氷が見えるようになりました。 我が家の唯一の自慢です。 坂角総本舗のゆかり。大好きです。 ゆかりのルーツは徳川家献上品だと知り、心していただきました。 いつもありがとうございます。

ちょこちょこ来ていただいています

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リピーターのお二人から高級なルートデュショコラのチョコレートと釧路のプリン、崎陽軒の月餅を頂きました。 2月にいただくチョコレートはやっぱり美味しい? なんと月餅もチョコレート味でした。 お二人はお客様なのに、我々はこちらの相談などしまうのですが、きちんとアドバイスをいただけるありがたい存在。ついつい甘えてしまいます。 雪道の香川坂で、あまりにも重そうなスーツケースを引きずって上がる外国人観光客のカップルがいたので車に乗せてホテルまで送ったら、彼女さんの方が今買ったばかりのお菓子をくれました。本当は二人で食べたかったろうに、なんかすみません。でも美味しかったです。

牛タンと雪だるま

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某ライバル社のキクタさんから美味しいジュースを頂きました。 JAフーズおおいたの「つぶらなカボス」 飲みやすくてごくごく飲んでしまいました。 そんなキクタさんは宮城県仙台市の出身。 昨年仙台を訪れた際に食べた牛タン定食がおいしかったことを伝えたら、 私の知らない牛タンの魅力をたくさん教えてくれました。 おかげでますます牛タンに興味が湧いてきて、もちろんまた食べたくなりました。 キクタさん、またいろいろ教えてね。

ユーカラからの贈り物

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郵便屋さんが札幌からの素敵な贈り物を届けてくれました。段ボール2箱分のポストカードです。 1970~90年代に知床を訪れたことがある方なら、ウトロにあった「ユーカラ民芸」というお土産屋さんの温かい人柄だった赤澤ご夫妻(ユーカラ父さん、母さん)のことを覚えている方は多いのではないでしょうか。 30年以上前、私たち夫婦がまだ旅人だった頃から移住後も大変お世話になったユーカラ父さん、母さん。このポストカードは、長年知床の自然を愛し撮影し続けたユーカラ父さんこと赤澤茂蔵さんが制作されたものです。 ユーカラ母さんが「何かに役立ててもらえたら」と我が家に送ってくださったのです。 奈美子は10年ぶりに母さんの声が聞けて、またお詫びと感謝の気持ちがやっと伝えられて涙。 箱の中にはユーカラ母さんが撮影した知床の自然のDVDも入っていました。 DVDは家宝に、ポストカードは知床を訪れる旅人のために役立つような使い方ができればと思っています。 あらためて母さんありがとう。今度札幌に会いに行きますね。