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ポンチョを導入しました

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軽い雨に対応できるようにモンベル製のポンチョを導入しました。 着脱が簡単で動きやすく、ザックを背負ったままでも手軽にご利用いただけるかと思います。突然の雨でもサッと羽織れ、両手を自由に使えるため、写真撮影や植物観察なども快適です。ぜひ、雨の日ならではの森の美しさを、新しいレインポンチョと共にお楽しみください。

毎春恒例「SOT!春のごみ拾い」

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残雪や雨が多くてできなかった、毎春恒例「SOT!春のごみ拾い」がやっとできました。知床の神様に感謝して、知床に住まわせていただいているお礼として、毎年行っています。 でも以前よりもごみはとても少なく、捨てる人が減り拾う人が増えたと感じます。 自分たちの住む知床を大切に思う人たちがたくさんいることに仲間意識を感じます。

帯広グルメあれこれ

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北海道随一のスイーツ王国・帯広。柳月の工場見学に行ってきました。 工場の写真撮影はNGでしたが、代表的な銘菓・三方六の製造過程が見られて感動しました。ベンチも三方六になっていました。 お土産に買ってきたのは工場店舗限定の「はちみつレモン味の三方六」です。 続いて隣にある「道の駅 おとふけなつぞらのふる里」へ。 ここは2024年、2025年道の駅ランキング総合満足度第1位の道の駅。中には野菜、乳製品、製菓など多くの美味しいものが並んでいました。 お土産は濃い牛乳や飲むヨーグルト、バターも2種買ってきました。 3件目はボヌールマスヤ。ますやパンの製造工場併設店です。 お店の外からパンの香りがする店内に入ると、中には30種以上のパンが並んでいました。 お土産はパンたくさん。小麦が良いのでどのパンもとても美味しいかったです。

中島みゆき展・・・北海道立帯広美術館

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とかち晴れと呼ばれる晴天の帯広に出かけてきました。場所は北海道立帯広美術館。 こちらでは『中島みゆき展 帯広展 「時代」2025めぐるめぐるよ時代は巡る』が行われています。ナミコはオールナイトニッポン時代からのファン。ガイド・ぺぇは中島みゆきさんの詩に感銘を受けてファンになりました。ぜひに、ということで二人で見に行きました。 会場内はみゆきさんの歌が流れ、落ち着いた時間が流れていました。そして来場者の年齢層がとても幅広いことに驚きました。 中島みゆきさんゆかりの著名人たちのエッセイやコメントを見るにつけ、なるほど中島みゆきさんの歌が時代に関係なく多くの人を惹きつける理由が分かった気がします。 とても素敵な時間を過ごし、車の中では中島みゆきさんのベストアルバムを流して帰りました。

1か月遅れのバースデーパーティー

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3月はナミコのバースデーだったのですがシーズン真っ只中のため、いつも1か月遅れのお祝いとなっています。網走の風花のホールケーキと 常呂の春ホタテ。常呂漁協直売所の新鮮な活ホタテ(貝のまま)や生鮮ホタテ(剥き)です。 ケーキは二人で半分ずつ一気に食べられます(笑)。 常呂の海産物はいつも、春はホタテやウニ、秋は牡蠣やホタテを購入して旬を味わっています。春の貝柱は少し小ぶりのようなのですが味が濃厚で、刺身や貝ごと焼いて食べます。実家にも送ると大変喜ばれます。 旬と言えば、フキノトウも出てきたのでフキノトウ味噌を作りました。ほろ苦い春の味を堪能しました。これからは行者ニンニク、タラの芽、フキ、コゴミなどツアーの合間を見て取りに行くのが楽しみです。たくさん取れたらまた実家に送って知床の春を楽しんでもらおうと思っています。

冬の最後の作業とミニトマト

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洗ったドライスーツも乾いたので、最後の作業を行いました。 ドライスーツはファスナーが命。グリスを塗って保護します。 ラバー部分はベビーパウダーを塗って、ラバー同士が癒着しないようにします。 30着分のドライスーツに処理をして、来冬まで保管です。

良い休日

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東京近郊で過ごした休日。 デイ・サービスに向かう母を送り出し、ガイド・ぺぇはレンタカーを借りてあちこちドライブをしてきました。 自家用車はトヨタやスバルの車に乗ってきましたが、レンタカーはいつも日産。フリーライドのシステムで簡単に借りられるので気に入っています。 と言っても、行先は木更津市にある先祖のお墓参り。山の中にあるので車が必須なのです。 南下し富津市から車ごと東京湾フェリーに乗ると、向こうに見えるのは神奈川県。横須賀市に向かいます。 港の脇の食堂で、アジフライ定食にアジのなめろうを追加して東京湾のグルメを堪能したのち、もう一つのお墓に。 海が好きだったナミコのお父さんのお墓は相模湾が見える霊園。ここで珍しい出会いがありました。 お墓の前で義妹と姪に遭遇。お互いに今日ここに来ることは知らずに来たので、どちらもビックリでした。きっとお父さんが引き合わせてくれたのでしょう。 素晴らしい晴天の下、ご先祖様にもご挨拶ができて良い休日でした。

さようなら思い出の電車

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  ガイド・ぺぇは大腸のポリープを切除し体調に異常なしと確認できたので、 3ヶ月ぶりに千葉県船橋市に帰省しています。 いつものように電車を待っていましたが、何かが違う感じがしました。 新京成が京成電鉄になっているー! 新京成バスも「京成バス千葉ウエスト」に! 廃線になったわけでも、駅名もバス停名も変わったわけではないのに、子供の頃から慣れ親しんだ名前が変わることに寂しさを感じました。 さようなら新京成。 でも子供の頃に住んでいた千葉市検見川で初めて乗った電車は京成電車。今、追憶が一つになったと考えればそれはそれで良しとしますか。 これからよろしく京成松戸線。

会議は踊るよ

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冬シーズンが終わるのを待っていたように、会議出席の依頼が相次ぎました。 ただ皆さんはお忙しいので、会議の日程が重なりまして・・・。 まずは「しれとこ100平方メートル運動推進本部会議」at 斜里町役場。 続いて「斜里町商工会 第9地区 地区会&観光部会」at マルミヤ大宮商店。 3件目は「環境審議会」at ゆめホール知床。 会議出席は大変ですが、普段会えない人に会えて色々なお話しが聞けるので、積極的に参加する様にしています。

数年に一回の行事を一度に・・・そして

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5年に1度の運転免許更新のため、ナミコは北見へ向かいました。 それにしても、運転免許試験場は本当に遠い場所にありますね。自宅から126kmも離れています。1時間半待って、30分の講習を受けました。 次は、同じく北見市内にある病院で、胃の内視鏡検査です。 本当は昨年の12月に予定していたのですが、インフルエンザにかかってしまったため、3か月遅れてしまいました。医院さん申し訳ありませんでした。 こちらも改善という診断で、飲み続けていた薬も卒業できました。 どちらも無事に終わり、その足で女満別空港へ。1週間の休みをいただき、横須賀に帰省してきます。リフレッシュして夏のシーズンを乗り切る英気を養ってきます。 ※イレウス(腸閉塞)で10日間入院した母が食事を怖がり激ヤセ💦姉妹と交代し元ナースナミコを発動してきました(居るだけ話を聞くだけで安心を、という程度です)。羽田を発つ直前にスイーツを爆買いし大好きな長崎ちゃんぽんとシウマイ弁当を爆食😋!ご満悦で帰ってきました。

冬のツアーが終了しました

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先日、今年の冬のツアーが終わりました。 毎春恒例のドライスーツ洗いを行い、グローブやシートカバー等、冬のツアーに使用した道具をすべて洗浄しました。

我が家の愛車です

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我が家の愛車はスバル・シフォン。軽自動車です。 今までは「ガイドも夢があるなぁ」と若いガイドのみんなやお客さまに希望を持ってもらいたくて、頑張って(車好きではあります)スポーツカーや大きなSUVなどに乗ってきました。でももうその役目は若い人たちに任せて・・・。 燃費も良いし、タイヤなどのパーツも手頃な価格(燃料タンクがもう少し大きいと嬉し) その上、走りも良くて高速運転も苦になりません。高速道路やフェリーの料金も安いです。 おかげで以前よりも車で遠出する機会が増えました。 今年はどこに行こうかな。

知床の天気はコチラ

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「知床の天気が分からない」とおっしゃるあなた。 北海道文化放送(UHB)をご覧ください。 ちょっと朝早いけど。

ユーカラ母さんに会ってきました

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  ユーカラ母さん に会ってきました。 約10年ぶりに会う母さんは、昔と少しも変わらないかわいい母さんでした。 歩行には少し介助が必要ですが、ご本人曰く「上半身は健康そのもの」とのこと。 その言葉通りおしゃべりはとても達者で、たくさんの楽しいお話しを聞かせていただきました。お手製のパッチワークの小物入れは、販売できそうなほどの仕上がりです。LINEで普通に画像を送信することもできますし、とても御年88歳とは思えません。 ランチをしながらの約3時間、ずっと素敵な笑顔だった母さん。 私たち二人もユーカラ民芸で母さんたちに迎えてもらった35年前を思い出し、胸がいっぱいになりました。 父さんにもご挨拶をすることができ、とてもありがたい一日になりました。 父さんに教えて頂いた100年前からのウトロや知床のお話しや資料はこれからも様々な場面で活用し語り継いで参ります。 「楽しい思い出をありがとう。」と優しい表情で言ってくださった母さん、ホロリです。 雪の中機会時間を作ってくださって本当にありがとうございます。 母さん、いつまでも元気で長生きしてくださいね。